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アニメ・エキスポ 12

 創世記のアニメ・エキスポのレポート。
 いかがだったでしょうか?
 まだ、クールジャパンも、カワイイも、きゃりーぱみゅぱみゅも何も無かった時代です。
 ちなみにこの時、私は会期中の3日間、自分の会場からほとんど出ることが出来ず、アニメ・エキスポの壮大な全体像をよく見ることができませんでした。
 しかし、この時の展示の評判が良かったのか(本当に?)その後、96年、99年、2001年と合計、何と4回もアニメ・エキスポにゲストとして呼ばれることになるのです。

 ということで他の年のレポートは、また、いつかの機会に。

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アニメ・エキスポ 11

 アニメ・エキスポの代表的ゲスト・オブ・アナー。
 庵野秀明。

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アニメ・エキスポ 10

 唐突ですが、アニメ・エキスポのゲスト・オブ・アナーに選ばれることは日本人として最高の名誉ではないでしょうか。
 それは、カンヌ映画祭に出品したり、アカデミー賞にノミネートされることにも劣らない? いや、もしかしたら、それ以上に素晴らしいことかもしれません。

 日本でクリエイティブな仕事をしている人なら、すべての人にチャンスがあります。
 若いアーチストならカンヌ映画祭やアカデミー賞、グラミー賞やアメリカン・ミュージック・アワードよりもアニメ・エキスポを目指すべきではないでしょうか。
 簡単だし。
 笑。
 松本零士、庵野秀明、モーニング娘。AKB48、初音ミクの次はこのブログを読んでいるあなたかもしれません。
 カンヌのレッド・カーペットよりも素晴らしいアニメ・エキスポのオープニング・セレモニーがあなたを待っています。

 PS: あくまでも大西の意見です。カンヌ、アカデミーの関係者がもし読んでいたらスミマセン。カンヌ、アカデミー、やっぱり素晴らしいです。

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 2001年、アニメ・エキスポのオープニング・セレモニー。
 もう今と変わらないオープニングです。

アニメ・エキスポ 9

 初めてやったアメリカの展覧会で大西の絵のファンがすでに沢山いる、ということに驚きました。

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 会場では大西の絵が使われた「オネアミスの翼」のビデオを回しっぱなしにして、大西の画集、カードなどを売って握手会、サイン会をやりました。
 20ドルの画集も2ドルのカードも飛ぶように売れました。
 何のことはありません。
 AKB48の握手会商法を先駆けてやっていたのです。(AKBの握手会商法に私は非常に批判的でした)
 汗。
 ファンの方たち。
 スミマセン。
 私もやっていました。

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 ファンの行列。

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 大西とアメリカ人のファン。
 はがしはいません。
 笑。

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 大西の写真が若過ぎて本当に恥ずかしいです。

ターザン・イングリッシュ講座7

 指原さんの肖像画がツイッターで好評なので、もう一枚。

 PS: アメリカ人が撮った動画はakb48@animeexpoで検索した中の動画「AX10 2010 オペニングせりモニー」(笑)にあります。

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ターザン・イングリッシュ講座6

 2010年のアニメ・エキスポのオープニング・セレモニーで、当時AKB48のメンバーだった指原莉乃さんが、このターザン・イングリッシュ講座で大西が繰り返し書いてきた言い方をしています。

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 「マイ・ネーム・イズ・リノ・サシハラ」と出だしは良かったのですが締めくくりに「アイ・ラブ・ロス!」と力強く言い切っているのです。
 YouTubeで見られるアメリカ人が撮った動画ではアメリカ人の声で直後に「ロス・エンジェルス」と入っており「ロス」が日本人がよく使うロサンゼルスの略称だということを周りの観客に知らせているのです。
 多少の間違いがあっても、はっきりと単語を切って堂々と言うこの指原さんの英語はターザン・イングリッシュのお手本と言ってよいでしょう。

 今回はハードル、低いでしょう?

アニメ・エキスポ 8

 あっという間に準備期間は終わりました。
 6月30日。第4回アニメ・エキスポがロサンゼルスのヒルトン&タワーズで始まりました。
 
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 ヒルトンで一番大きいボール・ルーム(舞踏室、大広間)でオープニング・セレモニーが開かれました。
 今より規模は小さいですが、それでも大きな部屋を埋め尽くすアメリカ人の観客に驚きました。
 その時、エキスポのゲスト・オブ・アナーが一人一人壇上に上がり、挨拶をすることを知りました。

 日本からのゲストは「宇宙戦艦ヤマト」「鉄腕アトム」「火の鳥」などの石黒昇、「超時空要塞マクロス」の美樹本晴彦、そして大西信之です。
 何故、これほどの豪華なメンバーに混じって大西がゲストに選ばれたのかというと、あの伝説的なアニメ制作会社ガイナックスの第一回作品「オネアミスの翼」のオープニングとエンディングを手がけているからなのです。
 その独特のタイトル・ロールの大西の絵だけの熱狂的なファンもアメリカには沢山いる、ということを聞いてまたまた驚いてしまいました。

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 このオープニング・セレモニーの熱狂ぶりはちょっと言葉では説明出来ないのですが、Google検索でakb48@animeexpoなどと引くと沢山の動画が見られます。

 規模こそ違いますが、会場のセッティング、ゲストが一人一人挨拶をする所、観客が歓声を上げる所などは本当にあの通りです。

アニメ・エキスポ 7

 多くのアメリカの若者が私のために働いてくれました。
 驚くべきことに大西のアート・ショー(展覧会)はこの年のアニメ・エキスポの目玉の一つでした。

 まだまだ、アマチュアリズムの残る運営でしたが、ヒルトンの豪華なバンケット・ルームに木のパネルが持ち込まれ、テキパキと展示の準備が進められました。
 アート・ショーのバナー(旗、大見出し)が作られ、39点の作品のタイトルやクレジットが作られ、広いヒルトンのバンケット・ルームは見る見るうちに大西の絵で埋められていきました。

 それは、アメリカの若者たちによる手作りのエキジビションでした。 
 決して派手な展示ではありません。
 しかし、大西が日本や、このあと、アメリカやカナダでもやることになったどんな展覧会よりも心のこもった素晴らしい展覧会でした。

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 アート・ショーの入り口。

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 大西の写真が余りにも若過ぎて恥ずかしいです。

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 39点のリトグラフの展示。

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 圧巻です。

アニメ・エキスポ 6

 1995年のアニメ・エキスポの会場はロサンゼルスのヒルトン&タワーズ(ホテル)でした。
 前の記事で急速に入場者数を増やしていたと書きましたが、この翌年、ホテルだけでは収まりきらなくなり、今に続く巨大なコンベンション・センターでの開催となったのです。

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 とは言え、LAの空港に近いそのヒルトン・ホテルも日本人の常識では考えられないくらい巨大でした。
 その巨大なホテルの1F、2F、地下のすべてのパブリック・スペースを使ってアニメ・エキスポは開かれていました。
 大西に与えられたのは2Fのかなり広いバンケット・ルーム(宴会場)です。
 東京の帝国ホテルの宴会場によく似ていました。
 これが、大西の初めてのアメリカでの絵の展示でした。

 まず、しなければいけないのは日本から持っていったリトグラフの額装です。
 若いアーチストが一杯いましたから、地元の額屋さんを教えてもらい、39枚をすべて木とガラスのフレームに額装してもらいました。

 この額屋さんとはそのあと長い長いお付き合いになります(^_^)

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FC2ブログへようこそ!画家の大西信之です。日本とアメリカのファインアートとポップカルチャーに興味があります。最初は自分の仕事、ゆくゆくはその他の事柄についても取り上げていきたいと思います。

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